PR

【最強】ヤリイカにおすすめなエギ7選!カラーや釣り方も解説

ヤリイカにおすすめなエギ

冬から春にかけての風物詩とも言える、ヤリイカ釣り。

群れに当たった時の、あの連続ヒットはたまりません♪

ブリハチ
ブリハチ

釣って楽しく、食べて美味しいヤリイカは最高!

ヤリイカをエギで狙うアングラーなら、「どんなカラーローテーションが最強なの?」とか、「釣り方のコツも知りたい!」と思う方も多いはず。

ブリハチ
ブリハチ

ヤリイカにおすすめな最強エギはどれ?

そこでこの記事では、ヤリイカエギングにおすすめのエギを厳選してピックアップし、カラーや釣り方のコツまで解説しましたので参考にどうぞ♪

というわけで、この記事は「【最強】ヤリイカにおすすめなエギ7選!カラーや釣り方も解説」について書きました。

この記事がおすすめな人
  • ヤリイカエギングにおすすめなエギが欲しい人
  • ヤリイカに効くエギのカラーを知りたい人
  • ヤリイカの釣り方やアクションのコツを学びたい人

本記事にはPRが含まれています。

ヤリイカエギングとは

ヤリイカエギングとは、その名の通り「エギ」と呼ばれるルアーを使って、ヤリイカを狙う釣りのこと。

防波堤や磯からのショアゲームが人気ですが、船から狙う場合もあります。

アオリイカ狙いのエギングと比べて、繊細なアタリを取るテクニカルなゲーム性が魅力♪

ブリハチ
ブリハチ

アオリイカとは違った奥深さ♪

ヤリイカはアオリイカほど激しくエギを抱かないことが多く、竿先に出るわずかな変化や、ラインが「フッ」と軽くなるようなアタリを捉えて掛けていく必要があります。

この記事では、そんなテクニカルで面白いヤリイカエギングにおすすめなエギの選び方、カラー、釣り方について解説します♪

ヤリイカエギの選び方

ヤリイカはアオリイカと習性が異なるため、エギの選び方にもコツがあります。

下記のポイントを押さえて、釣果に繋げましょう!

エギのサイズ

ヤリイカはアオリイカに比べて、小型のエギに反応が良い傾向があります。

  • 2.5号~3.0号: ヤリイカ狙いの基本サイズ。まずは3号をメインに探るのがおすすめ。
  • 3.5号: 時期や場所によって大型のヤリイカが回遊している場合や、群れの活性が非常に高い時は、3.5号でアピールするのも有効。
ブリハチ
ブリハチ

まずは3号で、状況を把握しよう!

カラーの選び方

ヤリイカエギングにおいて、カラーローテーションは釣果を左右する非常に重要な要素です。

下地テープと上布(外側の色)の組み合わせで考えましょう。

  • ナチュラル系(アジ・イワシカラー): マヅメ時や日中、イカが小魚を追っている時に有効。特にリアルなカラーはスレたイカにも効く。
  • ピンク系・オレンジ系(定番カラー): 時間帯や場所を選ばずに使えるオールラウンダー。下地はマーブル(虹)テープや金テープが定番。
  • ブルー系・ケイムラ(紫外線発光): 日中や月夜など、紫外線が効く状況で圧倒的な差が出ることも。ヤリイカは特に青系の光に反応が良いとされている。
  • グロー系(夜光): 夜焚きや、光が届きにくい深場、濁り潮の状況で必須のカラー。
ブリハチ
ブリハチ

カラーローテーションで、アタリカラーを見つけよう!

沈下速度(タイプ)

ヤリイカは底付近にいることが多いため、基本は「ベーシック(ノーマル)タイプ」でしっかり底を取ることが重要。

ただし、活性が高く中層まで浮いてきている時や、浅場を狙う場合は「シャロータイプ」でゆっくり見せるのも効果的です♪

ヤリイカの釣り方とアクションのコツ

ヤリイカは、アオリイカのように激しくエギを追うことは稀です。

「釣り方」の基本は、派手なアクションよりも「スロー」と「ステイ」を意識すること。

基本のアクション

  • ボトムステイ(底での放置): ヤリイカは底付近にいるイカ。まずはしっかり底を取り、エギを数秒~数十秒放置する「ステイ」が非常に有効。
  • スローな誘い: アオリイカのように「ビシバシ!」と強くシャクるのではなく、竿先で「チョン、チョン」と小さく動かしたり、竿全体で「スーッ」とゆっくり持ち上げて落とす(リフト&フォール)のが基本。
ブリハチ
ブリハチ

激しいシャクリは、ヤリイカには逆効果!

アタリの取り方

ヤリイカのアタリは非常に繊細です。

  • ティップ(竿先)の「モゾモゾ」: 竿先に違和感が出たら、それがアタリ。
  • ラインがフケる: テンションを張っていたラインが「フッ」と緩んだら、イカがエギを抱いて持ち上げている証拠。
ブリハチ
ブリハチ

違和感を感じたら、即アワセ!

ヤリイカにおすすめなエギ

YAMASHITA(ヤマシタ) エギーノ もぐもぐ サーチ

1つ目のヤリイカにおすすめな最強のエギは、エギの老舗メーカー、ヤマシタが放つ異色の傑作「エギーノ もぐもぐ サーチ」です。

単なるエギではなく、「エギの動き」と「エサの集魚力」を融合させた、ハイブリッド・エギです♪

最大の特徴は、ボディにキビナゴやササミなどのエサを簡単にセットできること。

ブリハチ
ブリハチ

エサ巻きエギ!

出典:Amazon

ヤリイカは、派手なアクションよりもスローな誘いや「ステイ」に反応することが多いイカ。

そこにエサの「匂い」と「味」が加わることで、抱かせる力がアップします♪

ブリハチ
ブリハチ

エサの力は、反則級!

さらに、イカが聞きやすいラトル音を発する「サーチ」機能も搭載。

アクション、匂い、味、音の四重奏で、低活性のスレたヤリイカをも誘います。

エギーノ もぐもぐ サーチ」は、「どうしても釣りたい時」の最終兵器として、タックルボックスに忍ばせておくべき、ヤリイカにおすすめな最強のエギです♪

DUEL (デュエル) イージーQ キャスト プラス

2つ目のヤリイカにおすすめな最強のエギは、「波動」という、他のエギにはないアプローチでイカを魅了する、DUELの意欲作、「イージーQ キャスト プラス」です。

アオリイカ用として開発された「パタパタフット」ですが、ヤリイカエギングにおいても強力な武器となります♪

ヤリイカが好むスローな誘いや、ボトムでの「ステイ」中であっても、この小さな足がわずかな水流を捉えて自発的に波動を生み出し、生命感あふれるアピールを続けます。

ブリハチ
ブリハチ

止めていても、波動で誘い続ける!

出典:Amazon

アングラーが派手なアクションを加えなくても、エギが勝手に誘ってくれてGOOD!

「プラス」モデルに進化したことで、飛距離とフォール姿勢の安定性も向上。

特にヤリイカ狙いで重要な「底取り」がしやすく、低活性でエギを抱ききらないようなタフな状況でも、波動の力でバイトを引き出すパワーを持っています。

ロッドアクションへの反応も機敏で、 左右へ大きくキレのあるダートアクションを、軽くしゃくっただけでも演出してくれて夜間見えにくい状況でもます♪

ボディカラーの表示が、フック部にあるので、夜のエギングでの発光状態が一目でわかる点もポイント!

出典:Amazon
ブリハチ
ブリハチ

カラーがすぐわかる♪

DUELの「イージーQ キャスト プラス」は、キレのあるダートとパタパタフットでしっかり釣れる、ヤリイカにおすすめな最強のエギです♪

キーストン 早福型/邪道編

3つ目のヤリイカにおすすめな最強のエギは、「エサ巻きエギング」というジャンルを確立させた、まさに元祖にして最強な、キーストン「早福型/邪道編」です。

早福型/邪道編」は、他のエサを巻けるエギとは一線を画します。

その理由は「エサを巻くこと」を前提として、その性能を100%引き出すためだけに専用設計されているから。

キビナゴやササミを巻いた状態でのフォールバランス、水中での姿勢が完璧に計算されています♪

ブリハチ
ブリハチ

エサ巻きエギの最適解!

他のエギが「エギの性能にエサをプラス」する発想なら、これは「エサのパワーをエギでブーストする」発想。

特にヤリイカの活性が低く、何をやっても抱かないようなタフな状況でこそ、この「エサの力」が圧倒的な差を生み出します!

出典:Amazon
ブリハチ
ブリハチ

唯一無二でおすすめ!

キーストン「早福型/邪道編」は、ヤリイカ狙いにおいてこれほど信頼できるエギはないといえる、ヤリイカにおすすめな最強のエギです♪

ダイワ(DAIWA) エメラルダス ステイ RV

4つ目のヤリイカにおすすめな最強のエギは、エギング界のリーディングカンパニー、ダイワが放つ「動」ではなく「静」で喰わせる戦略的エギ、「エメラルダス ステイ RV」です。

最大の特徴は、ボディ下部に搭載された「スタビライザー」。

これが船のバラスト(重り)のように機能し、激しいアクションの後でも、潮流の中でも、エギを「ピタッ!」と水平に安定させます。

ブリハチ
ブリハチ

水中の”いかり”!

ヤリイカが好む「ボトムステイ」や「スローな誘い」において、他のエギがフラフラと不安定になる中、このエギだけは微動だにしない完璧な姿勢をキープ。

この「静止」こそが、警戒心の強いヤリイカに違和感なく抱かせる最大のチャンスを生み出します。

出典:Amazon

さらに「RV」モデルは、イカが好むガラスラトル音を搭載。

「静止姿勢」と「音」という二つのアピールで、低活性のイカをも引きずり出すパワーを秘めています。

エメラルダス ステイには、ノーマルタイプとラトル入りのRVタイプの2種類があります。

  • ノーマルタイプ:穏やかな状況で効果を発揮。スレたヤリイカにも有効。
  • RVタイプ:ラトル音でヤリイカの捕食スイッチON。広範囲のヤリイカにアピール可能。

エギカラーによって発光パターンが異なるので、夜のエギングでその日の状況に最適な、発光パターンを見つけられたらめちゃくちゃ釣れます!

出典:Amazon

独自のステイ姿勢でヤリイカを魅了する、革新的なダイワの「エメラルダス ステイ RV」は、エギングの可能性を広げてくれる、ヤリイカにおすすめな最強のエギです♪

HARIMITSU(ハリミツ) 墨族 オンブ

5つ目のヤリイカにおすすめな最強のエギは、「エサとエギのいいとこ取りがしたい……」そんな願いを叶えてくれる、邪道エギングの実用的アイテム、ハリミツ「墨族 オンブ」です。

エサやワームを簡単に装着できる、アピール力抜群のヤリイカに最適なエギ。

ブリハチ
ブリハチ

エサもワームも付けられる、邪道なエギ!

最大の特徴は、前後にスライドさせるだけで開閉できるアシストピン。

身持ちのいいエサなら、ワイヤー不要で簡単に装着できます♪

アジやサバの切り身、イカの短冊などをしっかり固定でき、エギ本来の動きを損なうことなく、エサの匂いでイカを寄せることができてGOOD!

ブリハチ
ブリハチ

スライドするだけで装着完了!

もちろん、ワームの装着も可能です。

状況に応じてエサとワームを使い分けたり、エギ単体でも使用できる汎用性の高さが魅力です!

視覚と嗅覚の両方でアピールできるため、スレたイカにも効果的。

ハリミツ「墨族 オンブ」は、邪道エギングの引き出しを増やしてくれる、ヤリイカにおすすめな最強のエギです♪

エバーグリーン(EVERGREEN) ドリフト番長

6つ目のヤリイカにおすすめな最強のエギは、人気ルアーメーカー、エバーグリーンが提唱する「横の釣り」を展開できる、「ドリフト番長」です。

その名の通り、フォールで喰わせるのではなく、「ドリフト」でイカを抱かせることに特化した異色のエギです。

最大の特徴は、潮の流れを敏感に捉え、狙ったレンジをキープしながら水平移動する設計にあります。

ブリハチ
ブリハチ

潮を掴んで横に流す!

ヤリイカの群れが特定の層を回遊している時、他のエギではすぐにその層を通過してしまいますが、「ドリフト番長」は違います。

潮に乗せてヤリイカの目の前をゆっくりと漂わせ、群れの中にエギを長く留まらせることが可能。

これは、ヤリイカが好む「スローな誘い」を、潮流が自動的に行ってくれるようなもの♪

ブリハチ
ブリハチ

潮を味方につける、最強のドリフト戦略!

ラインアイ一体型のステンレスプレートで潮流の変化を敏感に感知し、3連ラインアイでダート幅や跳ね上げ高を調整できます。

ドリフト番長」は、特に潮が効いている状況で、他のアングラーが「縦」の釣りで苦戦する中、1人だけ「横」の釣りで連発する、そんな戦略的なゲームを可能にしてくれる、ヤリイカにおすすめな最強のエギです♪

YO-ZURI(ヨーヅリ) ニューエサ巻エギ

7つ目のヤリイカにおすすめな最強のエギは、ギミックや派手さではなく、シンプルな機能性で勝負する、餌巻きエギの定番モデル、ヨーヅリ「ニューエサ巻エギ」です。

コウイカやヤリイカ釣りで長年愛用されてきた、信頼性の高い1本。

ブリハチ
ブリハチ

シンプル・イズ・ベスト!

その魅力は、餌を巻くという機能に特化した、無駄のない完成されたデザインにあります。

キビナゴやササミを乗せやすいフラットな背中と、しっかりと固定できるステンレスワイヤー。

出典:Amazon

奇をてらうことなく、基本に忠実な作り込みが、餌を巻いた状態での安定した水中バランスを生み出し、ヤリイカに違和感を与えません♪

ブリハチ
ブリハチ

半透明ボディと夜光カラーの妖しい光が、ヤリイカにはたまらない!

ボディに採用された半透明デザインとグローカラーは、マズメ時や夜間の釣りで効果的。

カラーはピンクと夜光の2種類から状況に応じて選ぶことができます。

デュエル(DUEL)が展開するヨーヅリブランドの製品として、安定した品質も魅力。

ヨーヅリ「ニューエサ巻エギ」は、迷った時に頼れる、実績あるスタンダードモデルのヤリイカにおすすめな最強のエギです♪

ヤリイカにおすすめなエギ:まとめ

この記事は、「【最強】ヤリイカにおすすめなエギ7選!カラーや釣り方も解説」について書きました。

繊細で奥深いヤリイカエギング。

アオリイカとは違う、ヤリイカの習性に合わせたエギのサイズやカラー、そして釣り方をマスターすることが、釣果への一番の近道です。

この記事で紹介したポイントを参考に、あなたにピッタリなエギを見つけて、美味しいヤリイカを釣り上げてください♪

本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信を参考に作成しています。

タイトルとURLをコピーしました